- Essays in English
- MMエッセイズ2
- 『インテグラル心理学』を手にして
- 『ホモ・デウス――テクノロジーとサピエンスの未来(上下)』を読んで
- 『自己決定権という罠—ナチスから相模原障害者殺傷事件まで』(小松美彦、言視社、2018)における非実体的人間観
- ケン・ウィルバーの四象限理論における左上象限の検討
- 名作再訪 『自我と無我』
- 意識と感覚・情動・思考の分離
- 未来の世界国家
- 私も憲法改正論
- 近代、アメリカ、日本 三つの未完のプロジェクト
- トマ・ピケティ『21世紀の資本』について ――格差是正のための税制とその現代的な意味
- 動物の権利と統合的な人間観
- 『ミュルダールの経済学――福祉国家から福祉世界へ』を読む
- 『持続可能な福祉社会――「もうひとつの日本」の構想』(広井良典、ちくま新書) 書評
- 「ポスト資本主義」としての「持続可能な福祉社会」
- 書評 『日本をどう変えるのか―ナショナル・ゴールの転換』
- 書評 21世紀の歴史――未来の人類から見た世界 (ジャック・アタリ、林昌宏訳、作品社、2008)
- トランスヒューマンはどのようにしてクリエーター階級から生じるのか
- 中立国スイスとスウェーデンを参考に将来の民主主義国の在り方を考える
- 書評 『ヒトはどうして死ぬのか――死の遺伝子の謎』
- 書評『アメリカ 未完のプロジェクト―20世紀アメリカにおける左翼思想』
- お問い合わせ Inquiry
- ケン・ウィルバーの思想の考察
- 第一部 ウィルバー思想の探求
- 第二部 ウィルバー・コスモロジーの批判的考察
- 第1章 ウィルバー・コスモロジーの概要
- 第2章 ウィルバーによる進化論理解とエロスの必要性に関する主張は妥当なものか ――フランク・ヴィッサーによる批判
- 第3章 ウィルバー・コスモロジーにおけるホロン階層の問題点と対案 ――アンドルー・P・スミスによる批判
- 第4章 ウィルバー・コスモロジーにおけるホロン構造の問題点と対案① ――ゲリー・ゴッダードによる批判
- 第5章 ウィルバー・コスモロジーにおけるホロン構造の問題点と対案② ――マーク・エドワーズによる批判
- 第6章 ウィルバー・コスモロジーにおける左上象限の検討
- 第7章 ウィルバーのポストモダニズム解釈は妥当か ――ジェフ・マイアーホッフの批判
- 第8章 「志向的一般論の使用」というウィルバー・コスモロジー創造の方法論は妥当か――ジェフ・マイアーホッフの批判
- 補論A 三つの、似て非なる方法論 ――「志向的一般論の使用」と「志向的一般化」と「便宜的一般化」
- 補論B ウィルバー5は「志向的一般論の使用」という方法論を克服しているか
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